» こんなくだらないことを考えてみるのが大好き

ちょっと日付ごまかしてます。
いやーあ、風呂入ってたら間に合わなくて＾＾

今日は特にネタがないです。どうしよう。
やっぱり毎日日記はネタに困るね。ネタがある時に書けばいいのですが、ネタがないとどうにもどうでもいいことを語りたくなる。

ていうわけで、語ってみた。























人生８０年（だっけ？）のうち、「学生」がつく職業（？）でいられるのは最長１６年。短い人は９年です。
８０年のうちのたった１６年ですよ。パーセンテージにしたら２０％（かな？　８０年を最大値にして計算）しかないわけで。
私の場合は専門行くつもりなので、学生でいられるのを％にしたら約１７％。そのうちの約１４％に達しています。
つまり、あと学生でいられるのはたった３％分。あぁなんて少ない！

学生は面倒だとかよくみんな言うけれど、学生ほど楽なものがほかにあるだろうか。幼稚園とかは論外よ？
そりゃまぁ人によっちゃあいろいろあるだろうけれど、それでも私は楽しいし幸せだと思う。

何より、人との関わり方を教えてくれる場所だし。
友達っていうものもできるし。少なくとも私は今の生活を（少々ブツクサ言いながらも）楽しい・幸せだと思っている、つもりです。
「つまんねー」って思えることが幸せなのだと思います。

時たま本当に「今の自分は幸せなのか」なんて考えることもあるけれど、でも何もないことが幸せでさ。
退屈で作業的な毎日だけど、その平凡を「幸せ」というのだと思う。

幸せは目に見えないし、なかなか感じ取りにくいものだけど、ふとした拍子に感じ取れたり。気まぐれちゃんですね。

私が思う幸せを一つ。よかったら想像してみて下さい。

季節は夏。時刻は夕暮れ。
自分は今、とても楽な体勢をとっています。
扇風機がついていて、窓は少し開いていて。機械的な風と自然の風が見事にマッチし、とても快適です。
本を読むでなく、ネットをするでなく、勉強をするでなく。ただ何もせず、ボケーっとしています。
少し眠気を感じ、うつらうつらとし始めた頃。
開け放った窓から聞こえてくるのは、日暮の鳴き声。そして車の走る音。
ご近所さんが付けている風鈴の音。

これ、すごく幸せだと思うんです。
普段はうるさく感じる車のエンジン音でさえ気にならなくなるくらい。

個人差はありますが、少なくとも私にとって上記のような情景？　状況にはものすごく幸せと癒しを感じます。
これが山奥とかだったらもっと幸せです。

何かじんわりと、いやじんわりとじゃなくてもいい。
心が弾んだり、まったりしていたり、心地いいものがあったなら。

それが「幸せ」なんだと思います。







語り終了。
なんかだんだん話が学生から幸せにずれてきてますね。いつものことです。無問題。
うん、私は日暮が大好きなんです。聞いてるだけで和みます。
なんだか切ないんだけど、でもそれが風情があってまた。
だから夏は大好き。